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女性ホルモンと酵素 [酵素ダイエットについて]

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年齢に伴う女性の様々な悩みを引き起こす大きな原因として、
女性ホルモンのエストロゲンが30歳を過ぎると減少していくことがあげられます。

エストロゲンの分泌のピークは20歳代〜30歳前半で、
30歳代半ば頃から減少して閉経直前45歳前半には急激に減少してしまいます。

エストロゲンが減少すると、エストロゲンの原料であるコレステロールを溜め込もうとして肥満になったり、更年期障害をもたらす結果となったり、PMS(月経前症候群)や生理痛、骨粗しょう症などの症状が出てきたりしてしまいます。

エストロゲンが減少しはじめる30歳代半ば頃から、エストロゲンを補給するようにするのが大切です。


エストロゲンの生成には良質なビタミン・ミネラルとともに酵素が必要です。
女性ホルモンを正常に分泌させるためにも、酵素を意識した食生活を心がけましょう。


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食べ物と酵素 腹八分目は重要!! [酵素ダイエットについて]

酵素は、私たちが食べる食事にも含まれています。



魚や肉料理に添えられる生野菜には消化酵素、発酵食品には代謝酵素が含まれています。

フルーツ、生野菜などに酵素が多く含まれていますが、
食後ではなく「食前」「食間」に食べる方が、より酵素が腸に届きやすくなります。

また、味噌、納豆、しょうゆ、ぬか漬けなどの漬物、キムチなどの発酵食品にも多く含まれています。
酵素は、40度くらいの環境で活発にはたらくため、体温の高い人は、体内で酵素が活発にはたらいてくれますし、体温の低い人は、体内での酵素のはたらきは激減 してしまいます。

発酵食品は、「体を温める食品」でもあり、酵素もたっぷり含んでいるので、毎日の食事にぜひ摂り入れてください。

こってりとしたものを食べたり、たくさん食べた後は、胃がもたれてしまうことがありますよね?
また、昼食後に眠くなったりしませんか?
どちらも、酵素不足が原因です。

炭水化物やたんぱく質脂質の多い食事をしていると、消化のために大量の酵素が必要になります。

前述したように、一生に作られる酵素の量は決まっていて、年齢を重ねるたびに酵素が作られる量も減ってきます。
だから腹八分目で酵素を節約することと、積極的に酵素を補うことが大切になってきます。






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自分の体内酵素量は老化の原因?!! [酵素ダイエットについて]

1日に作ることができる酵素の量は限られており、
必然的に一生の間に作ることができる酵素の量も限られてしまします。


若い時より痩せにくくなった正体は、酵素量の減少と言えます。

体内に入ってきた毒素の排泄をするため、酵素量が少なくなります。
体内の活動全てが衰えるので、基礎代謝が少なくなります。


これらのことが、
エネルギー消費が少ない脂肪の燃焼しづらい体を作 っているのです。

その他にも酵素の量が少なくなると、皮膚細胞の新陳代謝が少なくなり、
シワやしみが増え、潤いがなくなってきます。
他にも多くの老化現象が酵素の減少とともに起こっているといえるのです。


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